宅地建物取引士

お待たせ致しました。

広島支店の木本です。

 

不動産業界に従事する方にとっては、この時期はとても重要な時期となります。

その理由は、

宅地建物取引士」になるための国家試験が控えているのです。

弊社の受験者も本腰を入れており、有給や半休を取り勉強してきています。

この試験は国家資格ということもあり、大変難しい内容です。

宅建本

 

入社して、もうすぐ1年経ちますが、

既に2つ試験を受けております。

不動産業界は、たくさんの資格が必要な業務なのだということが分かってきました。

 

実際に仕事をしてみて、弊社は事業用の不動仲介業となりますので、

契約までに時間が必要となり、やるべき事も多くイメージとは異なりました。

住居を借りる際は借りる本人がお店に行き、契約し印鑑を押していくのですが

事業用はそうはいかず、内見する人、書類を確認する人、印鑑を押す人、入金をする人と

企業によってはたくさんの方々と関わります。

そのやり取りの中で、如何にミスなく迅速にスムーズに行うことが出来るかが

求められてきます。

 

先日も私のせいで、貸主様にご迷惑をかけてしまいました。

私は、すぐ伝え忘れたり、言葉足らずで意思疎通が出来ていなかったりと

課題点が多数見受けられます。

この多数の課題克服と、宅地建物取引士になれるよう頑張っていきますので

応援の程、宜しくお願い致します。