グランフロント大阪タワーC

担当者のコメント

グランフロント大阪タワーCは、JR大阪駅から徒歩4分とアクセスに優れており、グランフロント大阪タワーA・Bを経由することで雨に濡れずに通勤できる便利な立地にあります。グランフロント大阪のオフィスビルの中では、最も駅から距離がありますが、その分、賃料がグランフロントの中ではリーズナブルです。タワーA・Bと比較するとビルの規模やグレードもやや控えめですが、Sクラスのオフィスビルとして十分な設備と風格を備えています。

このビルは新耐震基準を満たしており、安心して利用できる安全性を提供しています。オフィスのフロアスペックは、天井高2800mm、OAフロア（100mm）、LED照明など、現代のビジネスニーズに対応した機能性が充実しています。さらに、床荷重500kg/㎡（HDZ対応エリアでは800kg/㎡）で、多様な業種のニーズにも柔軟に応えられる仕様となっています。また、貸室は無柱空間で広々としており、システムグリッド天井を採用しているため、レイアウトに柔軟性があり面積効率も良いでしょう。

グランフロント大阪タワーCは、ナレッジキャピタルやホテルと複合したビルで、通常のオフィスフロアは4フロアのみと希少で、あまり募集に出ることもないため、今もし募集が掛かっていればかなりレアです。A・B棟と比べて来客向けの商業施設が少ないため、グランフロント内では比較的落ち着いた環境が特徴です。

ランドマーク性の高いこのビルは、環境性能にも優れており、CASBEE不動産環境認証Sランクも取得しています。企業のブランド力向上や、採用力の向上が期待できるでしょう。